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新型コロナウイルス感染後 後遺症外来を行っています

新型コロナウイルス感染後 後遺症外来を行っています

新型コロナウイルス感染から回復した後に、全身倦怠感、疲労感、食欲不振、味覚異常、嗅覚異常、頭痛、微熱などの症状が長引いたり、出たり消えたりしてお困りの方々がいらっしゃいます。

当院院長は、2020年1月に武漢で新型コロナウイルスが発見された当初から、いち早く現在のパンデミック発生を予知して新型コロナウイルスワクチンの日本への導入を指揮してきました。実は、院長は2009年の新型インフルエンザが発生した際のワクチン緊急輸入やその後の新型インフルエンザワクチンの国産化のための技術導入などをリードした人物で、今回の新型コロナウイルスワクチンについても、わずか1ヵ月ほどで日本への輸入・製造体制を構築し、日本政府をサポートしてきました。

このため、当院院長は世界中のコロナウイルス感染の患者動向を最前線で見てきました。新型コロナ感染から回復した方の中には、単なる心因性や自律神経失調症とは片づけることができない後遺症状を訴える方がいらっしゃいます。このような方への治療法は世界的にも定まったものがなく、診断基準も明確ではないため、テレビや雑誌などのマスメディアの情報を聞いて不安になられている方も多いと思います。

当院は、西洋医学だけではなく東洋医学にも精通しておりますので、医療用医薬品に漢方薬やサプリメントなどを組み合わせて治療を行いますので、新型コロナウイルス感染から回復なさった後に体調不調や違和感をお感じの方はぜひご相談いただければと思います。

また、当院院長は新型コロナワクチンや新型コロナウイルス抗体療法の治療薬の開発をリードしてきたことから、新型コロナウイルスワクチンの有効性・安全性や副反応についてはもちろんのこと、新型コロナウイルスワクチンや新型コロナウイルス感染症治療薬について詳しくご説明することができます。新型コロナウイルスワクチン接種後に体調不良をお感じの方、接種前に不安をお感じの方は、ぜひご相談ください。

当院ではオンライン診療も行っておりますので、体調不良で来院が難しい方はCLINICSオンライン診療をご利用いただくことも可能ですので、どうぞご利用ください。

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